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解体コラムCOLUMN

解体工事で起こりうる事故とは?唐津・伊万里・武雄の専門業者が解説

2025年09月21日更新

みなさん、こんにちは!
唐津市・伊万里市・武雄市の解体工事業者 昭栄(しょうえい)です。
空き家や住宅の解体工事が初めての方や解体費用を安くしたい方はいつでもご相談ください。

佐賀や長崎で空き家売却や建て替えに伴う解体工事を検討している皆様、工事で最も注意すべきは**「事故」**です。事故は未然に防ぐことが何よりも重要です。

今回は、解体工事中に発生する可能性がある事故の事例と、そのリスクを避けるためのポイントをご紹介します。


 

解体工事現場に潜む危険

 

解体工事は、常に危険と隣り合わせです。作業員はもちろん、建物の持ち主である施主にも、工事中の安全に対する責任が伴います。どのような危険が潜んでいるかを知り、安全意識を高めることが大切です。

ここでは、特に注意すべき5つの事故をご紹介します。

 

1. 重機や車両による事故

 

解体現場では、ショベルカーやトラックなど大型の重機や車両が頻繁に出入りします。これらの重機が通行人や作業員に接触したり、転倒したりする事故が起こる可能性があります。

特に、重機が転倒すると、近隣の建物にまで被害が及ぶほどの甚大な事故につながることがあります。コストを優先して監視員を配置しないなど、安全管理を怠る業者には注意が必要です。

 

2. 建物の倒壊や足場の崩落

 

建物の倒壊や、解体業者が設置した足場が崩れ落ちる事故も重大なリスクです。崩壊した建物の一部や落下物が、通行人や周囲の建物に被害を与える可能性があります。

 

3. 作業員の転落事故

 

高所での作業中に、作業員が足場から転落する事故です。安全帯などの装備を怠ったり、現場全体の集中力が低下したりすることで発生することがあります。万が一、通行人がいる場所に落下した場合、取り返しのつかない大事故につながります。

 

4. アスベストの飛散

 

建材に有害物質であるアスベストが含まれている場合、適切な対策をせずに解体を進めると、アスベストが周囲に飛散する危険があります。アスベストは吸引すると深刻な健康被害を引き起こすため、事前の調査と適切な処理が不可欠です。

 

5. ガス爆発事故

 

解体工事を始める前には、電気やガスといったライフラインの停止が必須です。これを怠った場合、工事中にガス管を損傷してガス爆発を引き起こすという、極めて危険な事故につながる可能性があります。


 

伊万里・唐津・武雄で安心して解体工事を任せるには?

 

ご紹介したような事故を防ぐには、実績と経験が豊富な専門業者に依頼することが何よりも重要です。

昭栄では、お客様と近隣住民の皆様の安全を第一に考え、徹底した安全管理のもとで工事を進めています。

 

株式会社昭栄は、唐津市・伊万里市・武雄市を中心とした佐賀県と長崎県で、創業40年以上の実績を誇る解体工事業者です。お客様のお悩みに寄り添い、丁寧なサービスを心がけています。空き家や住宅などの解体工事に関してご不明な点があれば、お気軽にご相談ください!

<お問い合わせ・見積相談>
TEL:0955-28-1151
HP:https://kaitai-shouei.com/contact/

<サービス内容>
〇解体工事(空き家・住宅・アパート・ビル・マンション・倉庫など)
〇空き家相談
〇産業廃棄物収集運搬
〇産業廃棄物処理
〇舗装工事
〇土木造成工事
〇外構工事
など

<対応エリア>
〇佐賀県(唐津市・伊万里市・唐津市・有田町など)
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